ご挨拶
冗談でこんなツイートをしたら本当にタイムライン上に出てきて衝撃を受けた、どうもumentuさんです。
反安倍派は、今回の大雨の被害も「人口大雨」とか言ってるんだろうか。
— umentu(CTO) (@umekichinano) July 8, 2018
本当に大雨大変ですね。亡くなった方の御遺族の方々にお悔やみ申し上げます。おそらくまだしばらくはがけ崩れなどの危険性がつきまとうかと思われますので、十分にお気をつけください。
週5はたらくの、つらくない?
昨日、いきつけのカフェバーで仕事をしていたら、たまたまそこにいた全員が会社員ではなくフリーランス的に働いている人しかいませんでした。そんな人達しかいない場なので、会話の流れが「もう会社員は無理」「通勤電車とか地獄」といった話題が上がりました。
umentuさんも会社で働いていた頃、どうしても週に5日働くのがつらかったです。なにがつらいのか、いまいちわかりませんでしたが、とにかく嫌だなぁと思うことがしばしばでした。仕事をすること自体はつらくないのですが、週に5日、会社に行くのがつらかったんですよね。まぁ、拘束されている状態でしょうかね、おそらく。
今はとても楽です。仕事をする時間も自分で決めることができますし、仕事の内容も自分で決められます。そんな自由な生活をしたら仕事が減るかと思ったら、仕事は会社で働いていたときよりも量が多く、また幅が広いです。フリーランスになるタイプというのは、ただ縛られることに拒絶感をいだく存在なのかもしれません(私だけという可能性もありますが)。
umentuの働き方
そういう生活をし始めてから、気づくと土日問わず毎日、働いていることに気が付きました。朝起きて新しい仕事の依頼をチェックし、slackをみて(20個くらいワークスペースがあります)今やってる仕事の連絡をチェックし、午後くらいまでだらだら仕事して、午後からはカフェバーで仕事をして、夜中寝る前にだらだらちょっと作業をしたりサーバー移行など深夜対応の案件があればやって朝方寝る。これが大体毎日です。
こうやって書くと一日中仕事をしているように見えますがだらだらやっていることが多いので、コアタイムはカフェバーにいるせいぜい5時間くらいです。なので、苦痛に感じることはほぼありません。ちょっと仕事が重なったときはきつい瞬間もありますが、それは会社で働いているときもあるので。
働くことを生活の一部にする
会社で働くことのできる方たちは、おそらくオンオフをある程度切り替えられる人たちなんだと思っています。それができないと、少しずつ病んでしまう方もでてしまうんですよね(病んだ結果がumentuさんだったりもするわけですが)。しかし、フリーランスになってから、それとは別の道を見出すことができました。それが「働くことを生活の一部にする」ということでした。もしかしたら、会社で働くことのできる方も、そのようにしているのかもしれません。でも、フリーランスはより生活の一部にしやすいんですよね。
自由だから、というのもその理由の一つかもしれませんが、もっと理由は他のところにあると考えています。それは、決まった人と仕事をしない、というところにあります。営業職に近いのかもしれません。人はそれぞれ生活スタイルがあります。フリーランスを使ってくれる方は、結構フリーランスの方であったり社長さんであったりと、いわゆる会社で働いている方よりも自由な生活をしている方が多いんですよね。そういった方と働くと、その方の生活リズムに合わせた働き方に自然となるため、決まった時間に働くということが少なくなっていきます。そうすると、自分自身も働くことが生活することの一部になっていくんですよね。
生活の一部にするためのコツ
とはいえ、フリーランスになって自然と上で書いたようになるものでもないと思います。前にも書いたことですが、これを継続するためにはいくつか心得を持っておく必要があります。それは、自分自身の単価を上げる意識を持つことと好きな仕事を選ぶことです。結局、好きでないとやっていけないんですよね。「好きなことばっかりやっていて良いのか?」といわれるかもしれませんが、いいんです。好きなことをするためにフリーランスしているんですから。あと単価を上げる意識を持ち続けることで、フリーランスとして継続的に働くことも絶対条件です。
好きに仕事しよう
好きに仕事しましょう。やりたいことにとりあえず手を伸ばしちゃいましょう。欲しいものは買いましょう。それでいいんです。