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フリーランスの皆さん、クライアントの支払いが滞ったときどうしてます?

ご挨拶

おはようございます。昨日徹夜で今晩早く寝てしまい、とても早起きのumentuさんです。朝からRubyでなにやら怪しいスクレイピングを行いつつ、「正規表現周りに関してはPythonよりRubyのほうが使いやすいなぁ」などと、エンジニアのようなことをぼーっとした頭で考えております。

どうでもいいですけど、rescue って resque な感じがしません?英語能力がないのを露呈しているだけなんですけどね。。。

フリーランスの一般論

大抵の方はフリーランスのはじめのときって、なんらかのクラウドソーシングであったり業務委託を紹介している会社だったりに登録して案件をもらいますよね。そうすると、中間が入るのでどうしても手数料はかかるものの、安定して案件を受注できるので、利用するに越したことはないわけです。(ととっても今更のことを言っています。)

ですが、やはり少し続けると、様々な人とのつながりで、対フリーランスの方、もしくは対企業と個人的に仕事をいただくケースが増えてきます。そうすると手数料が発生しないですし、基本的には中間の紹介が入るよりも多くの報酬がもらえるようになります。(とまたまたとっても今更のことを言っています。)

ですが、直接クライアントとやりとりすると支払いが滞ることもあるんですよね……。まぁ、中間が入ってもとりっぱくれるケースが有るわけですが……。

 

早速、支払いが滞りました

3月頃、本格的にフリーランスは始める前に請け負った案件なのですが、現在支払いが滞っており少々困っています。経緯を箇条書きでざっくりまとめます。

 

まぁ、正直なところ相手と連絡がとれているのでそこまで心配はしていないのですが、本来入る日から徐々に遠ざかるにつれて、心配にはなりますよね。やはり、クラウドソーシングなりを中間に立てたほうがいいのか。でも、手数料やなんだでクライアント側が嫌がるパターンが多いんですよね。私としても、少しでも利益を得たいわけですし。どうしたらいいものか。

 

できることを考えてみる

事前にどのような対策があるのか、少し考えてみました。素人が考えただけなので、もっといい対策は法律なりを熟知されている方が知っていると思いますが。。。

事前にクライアントを調べる

案件を貰う前にやりとりをすることで、できる限り相手の素性を知っておく必要があります。相手が開業している場合だったり企業の場合は、どういった案件を請け負っているのか、主要な取引先はどこなんか、など、一見支払いとは関係ないところでも知っておくことで、安心して受注できるかがわかることもあります。

契約書等で、支払日などを明記してもらう

個人でやり取りする場合には、注文書や場合によっては何かしらの契約書をやり取りするケースも多いかと思います。おそらく契約書に関してはとても面倒にはなりますし、クライアントによっては煙たがられる場合もあるかと思うのですが、支払日などを明記してもらえるよう交渉して見る余地はあるかと思います。それが履行されなかった場合、法的な手段にでやすくなるのではないのでしょうか。

メールやチャットなどのやりとりを保存しておく

今だとChatworkだったりSlackだったりを使うケースが多いですが、きちんと相手とのやりとりを保存しておくことが重要です。特にSlackだと、無料の場合は一定量のやりとりをしてしまうと過去のものから削除されてしまうため、スクリーンショット等で編集できない形で保存しておくと、トラブルになった場合に証拠として利用できるはずです。

会える相手なら、一度会っておく

個人的にはフリーランスのメリットとして「会わなくても案件が成立する」というのがとてもありがたいのですが、一度会っておくとお互いに逃げないための抑止力になるのかなぁ、と思ったりしました。そこまで効力はなさそうですが。

 

まとめ

今回の自分のトラブルはそれほど深刻には捉えていませんが、突然相手と連絡が取れなくなるケースも少なくないと聞きます。そんなときに事前の対策をしておくのは重要です。(損はない、とは言いませんw

法律であったり行政サービス等でなにかいい方法を知っている方は、個人的に教えてほしいので、ご連絡お待ちしております!

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