ご挨拶
おはようございます。朝から腹たちまくり、umentuさんです。
さて、挨拶も早々に本題に入ります。
※多少面白さを強調するため、多少なりともumentu側の主観が入っています。
経緯
受注まで
「PythonのGUIプログラムをサーバーで動かしたい」という案件を受注しました。価格はメンバーと相談とのことだったので、
umentu「10,000円くらいかなー。まぁそれでも安いかなー」
というくらいで応募したところ、クライアント様から
クライアント様「勉強のためなので、3,000円くらいにしてほしい」
と言ってきました。うーんと思いましたが、「勉強中かぁ。それなら今後につながるかもしれないしいいか。」
umentu「いいっすよ。ただしマニュアルとかは残さないからね」
と言い、3,000円で受注しました。ちなみにクライアントは女性です。
受注から構築まで
勉強中とのことなので、
・AWSで無料枠で使うこと
・本来サーバーはGUI環境使えないから、無料枠だと重いかもしれないこと
・VNCクライアントで接続すること
を確認の上、AWSアカウントをもらい、構築しました。VNC環境とPython環境の構築に少々手間取り、1時間半くらいかかりました。(腕不足)
手間取った点としては、サンプルコードを送ってもらっていたため、サンプルコードを動かそうとしたところ、Tkinterを使っていたため、Tk-develなどをインストールしてからPython環境を構築したりしなきゃいけなかったんですねー。
閑話休題。
諸々終わり、構築完了。MacからVNCサーバーに接続し、無事稼働していることを確認。
報告
umentu「構築終わりましたー。VNCへの接続情報はコレコレです。VNCクライアントの使い方わからなかったら連絡くださいー。」
とメッセージを送りました。
そして次の日(今朝)
さて、ここからが問題です。朝起きると次のようなメッセージが入っていました。脚色を入れるため、過剰な表現になっていることをご了承ください。
クライアント「うー、URLがわかんないよー。てかスクショ送ってもらったけど、これってローカル環境で起動したのと同じじゃね?あと、最終的にはエンドユーザー向けのツールに使いたかったんだけど。なんか違うから、あとまだアクセスして見てないしそのまま削除してもらって構わないから、キャンセルよろ^^」
・・・はぁ?何いってんだ、こいつと思い。それに対してumentuさんは
umentu「いやいや、おかしいっしょ。サーバー上にGUIプログラム動かせっていったでしょ。だからデスクトップ環境構築して動かしたでしょ。あと勉強中って言ったよね?いってることちげーし。CWにれんらくすっぞ。場合によっては弁護士とかも(これは過剰表現)。」
といいました。するとクライアント様から
クライアント「いやいや、おかしいのはあんたでしょ。初心者だからわからないし、説明不足すぎっしょ。あと構築するか確認不足もしてないし。こっちこそCWに連絡するかんね(プンスカ)」
……はぁ?
umentu「説明不足……?VNCとか諸々必要だって言ったよね?そこでわからなかったら聞くのが筋っしょ。あとさぁ、シンプルに考えると『案件が思ってたのと違うからキャンセルしたい』っていうのがあんたの主張だよね。それに対して『そっちが勘違いしたとしてももう稼働したものにキャンセルもクソもないよね?そっちのせいだよね?』」
といいました。こちとら腸が煮えくり返ってます。でも冷静に冷静に。奥さんに愚痴りつつですが。
そしたら最後のメッセージが。
クライアント「請負契約だから品質にするからさぁ。こちとらまだ確認もできてないんだよね。まぁキャプチャ送ってもらってわかったけどさ。あと説明が理解できないから質問できなかったんだよねー。リテラシー低いの理解しろし。でもまぁこっちの案件名も紛らわしかったし納品すればいいっしょ。でもCWには連絡すっかんね。」
と、最後の最後までこっちのせいにされ、今日一日のモチベーションがなくなりましたとも。
どうすればよかったか
引き受けなきゃよかったね☆