「潔いフリーランサーさん」と「ミュージシャン」と「仕事を選ぶということ」

「潔いフリーランサーさん」と「ミュージシャン」と「仕事を選ぶということ」

クラウドソーシングの失敗

 

クラウドソーシングを利用していてトラブルに合うことは少なからず(多く?)あるかと思います。私も強烈に失敗したことが数度あり、軽く失敗したことに関しては数知れずです。主に私の方でクライアントサイドや案件の下調べを怠ってしまったことが原因と自省することにしているのですが、案件によっては

「これに関しては自分は悪くない」

と強く……強く心に秘めて枕を濡らしています。

 

つ、つおい……

 

そんななか、潔いプロフィールを書いているワーカーさんを発見しました。その方の迷惑になることもあるため、リンクを貼ることは差し控えさせていただきますが、その方のプロフィール欄には、強烈にだめなクライアントの例を明記し、最後に

 

「○○なところで判断するようなクライアントは絶対に仕事受けない!というかクラウドソーシングから出てけ!というか社会から出てけ!」

 

と言うような文章を書いていました。

 

「そんな方に仕事が来るものかなぁ」と思ってみてみると、その方はそれを言えるだけのエンジニアスキルがあるのでしょう。とても高評価でした。

 

知り合いのミュージシャンの話

ここで突然、別の話をします。

私がよく行くカフェには音楽をやっている方がいます。その方は、ライブの演奏をしたり生徒に楽器を教えたりして生計を立てています。

 

その方はかつて結婚式等の演奏もやっていたそうなのですが、ホテルの結婚式の演奏はかなり買い叩かれた金額しか入らないのだそうです。結婚式を開いたことのある方の中にはもしかしたらバンド演奏を依頼したことのある人もいらっしゃるかと思うのですが、支払っている金額からすれば

「はぁ?それってありえるの?」

っていう金額しかもらえないそうです。原因としては、中間に様々な会社が入っていたり、結婚式の演奏時間分しか時給換算してもらえず待機時間などは加味されていないなど、闇深いことになっているようです。ひどいですね。

 

また、講師として楽器を教える方もかつては今ほどうまく行っていなかったそうです。途中で生徒が来なくなったりすることがあり、授業料をとりっぱくれることもしばしば。

 

そんな状態では仕事とは言えないため、その方の取った行動は

自分の単価を上げた

そうです。そうするとホテルからの依頼は来なくなり、生徒も減ります。が、現在はそれでうまく行っています。なぜうまくいっているかというと、「下手な仕事が来なくなった」のです。要するに自分で仕事を選ぶスタイルに切り替えたわけですね。

閑話休題

前者のフリーランスの方も後者のミュージシャンの方も、中途半端なことをせずに仕事を選ぶスタイルに切り替えてうまくいったようです。

 

これは勝手な宣言ですが、私も中途半端なことを辞めるように切り替えていきます。

今まで中途半端に「仕事がとれないかも」といって自分の単価を下げる場面が多くありました。そのために失敗してしまったこともたくさんありました。不安感や自信のなさからくるものだったと、今となっては考えています。そういったことから断ち切って、これからは仕事を選ぶことに注力していこうと考えています。

 

ただ、自分の単価を上げるってとても勇気がいることですね。自分に自信がないとできない。日々の努力を怠ってはいけない。エンジニアとして、各方面に目を見張りつつ、自分の専門知識を深めていかないといけない。

 

でも、これって働く上でアタリマエのことなんですよね。そう考えると、自分の単価を上げるって、アタリマエのことなのかもしれません。

 

これからフリーランスになる方、またフリーランスになっていてなんかもやもやしている方が読んで共感していただけたらと思い、文章にしてみました。

 

長々と読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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